小学生の看護師ママの悩みとおすすめの働き方

働き方

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小学生ママの悩み

ほしこ
ほしこ

ほしこも小学生2人、保育園2人を育てているよ

子どもが小学生になり気付いたことがあります

小学校の方が、融通が効かないことが増えたり、休みの調整が必要な場面が増えます

実は、小学生ママの方が働き方に悩むことが増え、働き方を見直す方が多いのです

\小学生になって直面する問題がこちら/

・時短勤務の利用が終わる
・登校時間が決まっている
・下校時間が早い
・学童の閉所が早い
・長期休暇がある
・宿題のサポートが必要
・学校行事が平日にある
・天候による急な休校
・習い事やスポ少を始める

これらの「小学校の壁」は、こちらで詳しく解説しています

\小学生ママの参考に!/

子どもが小学生になって思うのですが、保育園はすごく融通が効くし、手厚いと感じます

・仕事時間に合わせて登園
・閉所時間が遅く、延長保育もある
・長期休暇がない
・行事が土日にある
・天候による閉所は基本的にはない
・親が働いていることが前提にある
ほしこ
ほしこ

小学生の方が、働き方の調整が必要になりました

小学校を乗り切るための強力なサポートが、「学童」と言えます

しかし、その学童も待機児童が約17000人と言われています

勤務日数、祖父母の年齢・労働状況などで審査され、優先順位が低いと学童に入ることもできません

公立学童と民間学童のメリット・デメリットはこちらで解説しています

子どもが小学生になると、今までの働き方を続けることが難しくなり、働き方を見直す方も多いです

「これから子育てにお金がかかるので、看護師を続けて、収入を得たい」
「子どもとの時間も大切にして、なるべく子どもの生活に合わせた働き方がしたい」

両方を大事にしたいので、働き方のバランスに悩みます

小学生の看護師ママが、小学校の壁を乗り越えるために「おすすめの働き方」や「おすすめの職場」を解説します

ライフステージに合わせた働き方を取り入れ、子育てと仕事の両立を一緒に楽しみましょう

小学生ママにおすすめの働き方

子育てと仕事の両立がしやすいポイントを紹介します

学童のお迎えに間に合う

保育園よりも学童の閉所時間が早い場合が多いです
延長時間がない公立学童も多いです

基本的に「絶対に遅れないように迎えに来てください」というスタンスです

その点、民間学童は料金は高額ですが、延長時間や夕食サービスがある所もあります

公立学童、民間学童の違いについてはこちらで解説しています

\働き方のポイント/

・学童のお迎えに間に合うように、定時で終わる職場

・お迎えに行けないような不規則な勤務はない、日勤のみの職場

・学童が休みの日・祝は休みの職場

夫や祖父母にお迎えの協力を得るのが難しい場合は、これらが必須です

お迎えに間に合う働き方を検討する必要があります

平日の学校行事に参加できる

小学生の行事は平日にある場合が多いです

授業公開日は平日ですし、体育会、学習発表会も地域によっては平日の所もあります

ほしこ
ほしこ

ほしこの小学校も体育会が平日に変わったよ!

例え土日に体育会や学習発表会が開催であっても、振替休日として月曜日が休みになります

小学校低学年の場合、1人で家で留守番するには不安があります

\働き方のポイント/

・学校行事に合わせて平日の休みが取れる

学校行事は子どもの成長が見れる貴重な機会です

「仕事があるから」という理由で見れないのは、親も残念だし、子どもも寂しいです

自分も子どもも大切にできる働き方をして、子どもの成長を見れなかったことを後悔しないようにしましょう

子育てに理解があり、平日休みが取れる職場は必ずあります

自分に合う働き方を選びましょう

小学生ママにおすすめの職場

上記で解説した条件を満たす職場が、子育てと仕事を両立しやすいと言えます

・学童のお迎えに間に合うように、定時で終わる

・お迎えに行けないような不規則な勤務はない、日勤のみの職場

・学童が休みの日・祝は休みの職場

・学校行事に合わせて、平日休みが取れる

つまり、「日勤のみ、残業なし、日祝休み」が重要な条件です

これらの条件を満たしやすい職場を解説します

クリニック

日祝休みやゴールデンウィーク、年末年始などが休みなので、家族との時間を作りやすい職場です

子どもの休みに合わせて自分も休みなので、家族時間を大切にできます

休みの曜日も固定であり、週単位でも年単位でも予定を組みやすいのも嬉しいです

\ママナースにおすすめポイント/
□入院病床がないので、夜勤なし
□予約制のクリニックが増え、定時で終わる
□休みが固定されているので(毎週水・日など)、予定が組みやすい
□日祝・GW・お盆・年末年始がお休み
□スタッフの人数が確保できている職場では、行事に合わせて平日休みも可能
 

訪問看護ステーション

カレンダー通りに働けるので、子どもの生活に合わせて働けます
また、他の職場に比べ、フルタイム、パートともに夜勤なしでも給料が高めなのも魅力です

高齢化社会に伴い、訪問看護ステーションは年々増加しています
在宅医療が求められ、今後も需要が増え続ける職場です

あらかじめ、1日の訪問予定が決まっているので、急な残業もありません

\ママナースにおすすめポイント/
□夜勤なし
□土日祝がお休み
□時短勤務やパートなど、働き方を選びやすい
□他の職場に比べ、給料が高い

デイサービス・デイケア

デイサービスとは、「通所介護」です。
利用者ができるだけ自立した生活が送れるように支援します
身体機能向上の機能訓練や交流を通して認知症予防をします
健康チェック、機能訓練、昼食、排泄・入浴介助、レクリエーションを行います

デイケアとは、「通所リハビリテーション」です。
施設でリハビリの支援をします。
デイサービスに比べると、医療やリハビリに特化していると言えます
医師、看護師、リハビリ専門職が在籍してしています
胃ろうや吸引などの医療ケアが必要な方も多く利用します

\ママナースにおすすめポイント/
□日勤のみ
□土日祝がお休み
□急変がないため、定時終わり
□治療が目的ではないので、医療行為が少なく精神的ストレスが少ない
□急変、緊急入院がなく、病棟ほどの忙しさがない

\看護師ママにおすすめ/

要望が多くなる看護師ママこそ、働く場所によって働きやすさが全く違います
自分に合う場所を選びことが非常に大切です!

場所問わずパート勤務

まずは、雇用形態を変えることで、働き方を調整する方法です

「今は子どもの時間を優先したい」という思いが強い看護師ママは、パート勤務に変更がおすすめです

職場を変えずに勤務形態を変えるのことを、まず取り組んでみてもいいと思います

それでも働き方が合わなければ、転職を検討すればいいのです

ただ、今の職場の人間関係に悩んでいたり、子育てに理解が得られる職場の場合、最初からの転職を検討した方が、自分に合う働き方に出会える可能性が高いです

パート勤務の最大のメリットはこちらです

・働く時間を選べる
・残業がない
・委員会、受け持ち患者、勉強会など、業務以外の負担がない


働き方の選択肢が広く、勤務日数、勤務時間を自分に合わせた働き方にしやすいです

ただ、唯一にして最大のデメリットは、収入が減ることです

その点については、うまく調整することが必要だと思います

時給や賞与の有無、勤務時間をどう選択するかで、パート勤務の収入は大きく変わります

勤務時間と収入を、自分の納得できるバランスにすることが大切です

ほしこ
ほしこ

選択次第で、自分に合う働き方ができる可能性は高いよ!

\パート求人もたくさんあります!/

派遣看護師

働く時間を調整したい方におすすめな派遣看護師という働き方もあります

正規職員
パート
だけでなく、派遣看護師という選択肢も増やしてみませんか?

無理のない勤務日数を希望の方、短期的に収入がほしい方、子どもとの時間を大切にしたい方

自分のペースで働けるのが派遣看護師です

希望の日数、希望の曜日、希望の時間を選び、自分に合う働き方を検討することができます

看護師ママの要望例
□16時で帰りたい

□扶養内で働きたい
□病院より介護施設で働きたい
□経験年数が浅いので未経者歓迎の職場がいい

自分のライフステージに合わせて、働き方を選択することで、自分も家族も大切にできる働き方を選べます

ほしこ
ほしこ

子どもの人数、旦那の仕事、自分の体調に合わせて、働き方を変えきたよ!
働き方は柔軟に変えた方が、人生を楽しめると感じてます!

\派遣看護師専用!/

ヒアリングを重視していて、看護師ママの要望を大切にしてくれるからおすすめです

まとめ

小学生ママが子育てと仕事を両立するために1番大切なことは

「働く場所を選ぶ」ことです

夜勤がなくて、定時で帰れて、日祝休みの職場は必ずあります

子育てに理解があり、人間関係が良い職場も必ずあります

子育てと仕事を両立するための努力は必要ですが、自分の努力だけでどうにかなるものではないですし、頑張りすぎて体調を崩してしまっては、仕事も子育てもできません

大切なのは、自分に合う働き方を選択することです

独身時代の働き方は若い頃はできたかもしれない

しかし、ライフステージが変わっても同じ働き方をし続ける必要はないと思います

「自分が大切にしたいこと」は、その時々で変わるものです

今は子どもとの時間を大切にする時と感じるのであれば、働き方を変えるタイミングです

柔軟に変化する生き方の方が、人生を楽しめると感じています

ぜひ、自分に合う選択をしてほしいです

\参考記事/

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