子育てと仕事の両立に疲れた・・・
子育てと仕事の両立は想像以上に大変です
とても大変で、とても尊くて、とても大切なことをしています
ほしこも子育てと仕事の両立に10年間悩み、働き方を試行錯誤したよ
その結果思った事は、働く環境を選ぶことが非常に重要ということです
働く場所を変えるだけで、働きやすさが激変します
子育てに理解がある職場は必ずあるし、人間関係が良い職場も必ずあります
看護師としての人生も大切にでき、母としての人生も大切にできる働き方に出会ってほしいです
ママナースが【子育てと仕事の両立をしやすい働き方】に出会うために、ママナースが働きやすい職場5選を参考にしてください
\こんな方におすすめ/
□看護師ママが働きやすい職場を知りたい
□無理なく仕事を続けたい
□子どもとの時間も自分のキャリアも大切にしたい
□今の職場に限界を感じている
□母として、看護師として、自分として、心地よく生きたい
ママナースが働きやすい職場【5選】
① クリニック
週末や大型連休など、家族との時間を作りやすい職場です
家族が一緒な時に休みなので、家族時間を大切にできます
週単位でも年単位でも予定を組みやすいのも嬉しいです
□入院病床がないので、夜勤なし
□予約制のクリニックが増え、定時で終わる
□休みが固定されているので(毎週水・日など)、予定が組みやすい
□日祝・GW・お盆・年末年始がお休み
子育てをしていると、急なお休みは避けては通れません
対応可能な職場を検討しましょう
パートだと、出勤曜日や勤務時間を選べるので、より融通がききます!
保育園のお迎えや家事との両立もしやすいです。
収入面と勤務時間のバランスも自分にとって良いバランスを見つけてください
②訪問看護ステーション
カレンダー通りに働けるので、子育てと仕事を両立しやすいです
子どもとの時間も作りやすいと言えます
また、他の職場に比べ、フルタイム、パートともに夜勤なしでも給料が高めなのも魅力です
高齢化社会に伴い、訪問看護ステーションは年々増加しています
在宅医療が求められ、今後も需要が増え続ける職場です
□夜勤なし
□土日祝がお休み
□時短勤務やパートなど、働き方を選びやすい
□日勤のみでも給料が高い
利用者さんの急変、緊急時に備えて24時間対応の訪問看護ステーションも増えています
オンコールとは、緊急時の電話相談や呼び出しに対応することです
オンコールの回数、どれくらいの頻度で電話が来るのか、緊急訪問の頻度はどれくらいかを確認してください
緊急訪問をすると、時間外手当てが1時間2000〜5000円程度でます
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③デイサービス・デイケア
デイサービスとは、「通所介護」です。
利用者ができるだけ自立した生活が送れるように支援します。
身体機能向上の機能訓練や交流を通して認知症予防をします。
健康チェック、機能訓練、昼食、排泄・入浴介助、レクリエーションを行います
デイケアとは、「通所リハビリテーション」です。
施設でリハビリの支援をします。
デイサービスに比べると、医療やリハビリに特化していると言えます。
医師、看護師、リハビリ専門職が在籍してしています。
胃ろうや吸引などの医療ケアが必要な方も多く利用します。
□日勤のみ
□土日祝がお休み
□急変がないため、定時終わり
□治療が目的ではないので、医療行為が少なく精神的ストレスが少ない
□急変、緊急入院がなく、病棟ほどの忙しさがない
食事、入浴、排泄などの生活援助は、介護士中心で実施します。
看護師はバイタル測定、全身状態確認後、入浴可能か判断、医師への報告の判断など健康管理をします。また、医師の指示のもと、インスリン注射、胃ろう管理、褥瘡処置、服薬管理を行います。
リハビリが目的なので、状態が落ち着いた人が多いです。
病棟と違い、緊急入院や急変がないので、精神的ストレスも少ないです。
予測できない残業がないのも嬉しいです。
しかし、心と時間に余裕を持って利用者さんと関わることで、コミュニケーション能力が磨かれます。
医療スキルを磨くことも看護師として素晴らしいし、コミュニケーションを大切にすることも素晴らしいです。
自分の選択次第だと思います!
④保育園
保育園での業務は、園児の健康管理や体調不良、ケガの対応をします
保育士のサポートとして、保育を行うことも多いです
保育園に看護師は1名しかいないので、緊急時は自分1人で判断・対応が求められます
保育園では、基本的に医療行為はありません
ただし、医療行為が必要な子どもが通園している場合には対応します
毎日、子ども達の成長を見守ることができます
子どもの成長は本当にすごいです。出来ることがどんどん増えていきます
そんな成長を見守れるのは、1番のやりがいではないでしょうか
□夜勤なし
□基本的に土日祝がお休み
□子育て経験が活かせる
□保育の知識、技術を学べる
□子どもと関わることが好きな人にはおすすめ
良くも悪くも保育園には看護師1名です
ケガや体調不良時、万が一に心肺蘇生法が必要な時には、自分1人で判断し、対応が必要です
病棟のように、他のスタッフが近くにいません
しかし、日々の業務では、看護師は自分だけなので、病棟のような女性特有の人間関係の煩わしさがありません
とは言え、保育士さんとの連携は欠かせないので、人間関係は大切です
⑤健診センター
健診センターでは、たくさんの受診者さんの問診、採血、測定、検査、保健指導を行います
多くの人と短い時間で関わるので、コミュニケーション能力や的確な保健指導が求められます
採血も多くの人数をこなすので、迅速な手技が求められます
採血の経験がないと難しい職場と言えます
□夜勤なし
□土日祝、GW、お盆、年末年始が休み
□検査人数が決まっているので、残業なし
□健康な人と関わるので、精神的ストレスが少ない
カレンダー通りの勤務で、残業もないため、ワークライフバランスを大切にできる職場です。
夜勤なし、残業なし、カレンダー通りの勤務であり、ワークライフバランスを整えやすいため、人気の職場です
今後のキャリアや理想の働き方と一致する場合は、メリットが大きい職場と言えます
おすすめの職場のまとめ
\子育てと仕事を両立しやすい3ヶ条/
□土日祝休み
□残業なし
多くの場合、子どもの生活に合わせて働くことが、自分のキャリアも途絶えず、子どもとの時間も大切にできる生活に直結しているように感じます
夜勤や残業、土日勤務がある場合は家族の協力が不可欠です
家族のサポートがある場合は、そのような働き方も選択の1つです
働き方に正解や間違いはありませんが、今しかない子どもとの時間を大切にしたい気持ちは皆同じではないでしょうか
自分のキャリア、自分の時間、そして子どもとの時間
このバランスが心地よいことが、理想の働き方と言えます
バランスは人によって違うので、自分にとって最適なバランスを見つけることが大切です
そのためには、自分に合う働き方を見つけることが重要です
\ママナースにおすすめ転職サイト/
\理想の人生を手に入れる方法/
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